京都から富士山が見えた!
現在、私達が暮らしているこの火山列島である日本には、活火山と定義される山が110以上あるそうです。
頻発する地震も火山を誘発するそうですがその中の幾つかが活動を再開していますよね。
世界遺産に登録された富士山も1707年以来噴火こそしていませんが定義上では活火山に含まれるそうです。
私達日本人は、その富士山にも登り火山列島の上で生活しているのですからある意味、すごいことですよね。
さて先日、その富士山を私の住む京都から撮影することに成功した方がいらっしゃいます。
会社員時代に、目黒の本社の最上階の9階から天気がいいと富士山が見えたのですが、まさか、京都から???
京都から富士山が見えた!
明治大学の非常勤講師、田代博氏は富士山から261キロ離れた京都の山林から富士山の山頂部分の撮影に成功しました。
これまで計算上では見えるとされていたようなのですが20都道府県のうち、京都からのみ富士山を確認できなかったそうです。
これで、20の都道府県全てから富士山を確認できたことになり日本一高い富士山は、やはり日本人の注目度が高いのですね。
今、その富士山に登りたいと思っている人の割合は、6割を超えていると言います。
世界遺産に登録されたから、活火山であるからという魅力の他に富士山に登ることで得られるものがあるそうです。
その富士山に登ることで得られることとは、○ 忍耐力○ 助けあう気持ち○ 体力なのだそうですよ。
富士山は登山者にも登山でしか味わいない醍醐味を伝えてくれています。
私も来年は何処かの山に登ってみようかそんな気分にもなっています。
それでは今日も、充実した1日をお過ごしくださいね。
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