15分昼寝のススメ
ちょっと頑張りすぎてしまっている・・・
そんな人は、今日の昼間こんなことを試してみてはいかがでしょうか。
それは、、、
“15分間の昼寝”です!
一週間の疲れをとるためという意味もありますがこの昼寝、実は他にも様々な効果があるのです。
15分昼寝のススメ
例えば、疲労回復、血圧や脈拍を下げる効果リラックス効果、更には脳の情報処理能力をアップさせる効果があるのですよ。
仮に午前中に新しいプロジェクトの会議があったとしましょう。
これまでに聞いたこともないような情報が次々と脳にインプットされています。
その状態のまま午後の仕事に入る前に少し情報処理をしたい、そう思っているかもしれません。
そんな時、おすすめなのがたった15分間の昼寝なのです。
なぜ15分間なのかというのにも理由があります。
人間の睡眠は4段階に分かれており、熟睡状態になるのは脳がα波になる徐波睡眠のときです。
この徐波睡眠に入るのが、人が眠り始めて20分後に当たります。
人が一日当たり、徐波睡眠をとる時間は決まっているため昼寝で20分以上寝てしまうと、夜の寝付きが悪くなる体のリズムが崩れ、朝、目覚めたときに疲労感が残ったりします。
そのため昼寝は15分以内にとどめ、徐波睡眠の一歩手前で起きると良いのです。
昼寝と聞くと、何かサボっている・・・というイメージがありますが脳に取って様々な効果をもたらします。
ぜひ今日の昼休みは15分間のお昼寝タイムを取って午後の仕事につなげてくださいね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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