切符がないと行きたい場所には行けない
今年の春は20℃を過ぎる気温になったりいきなり冬の寒さに逆戻りしたり寒暖差が激しかったですよね〜
冬服を片付けたのにまた出してこなくてはならずクリーニング出し直し、なんて方もいらっしゃったのではないでしょうか?
4月に雪が降るのは5年振りのことだったとか。
今ではその雪が恋しいぐらいの暑さが続いておりますね。
さて、今年は入れ替わり立ち替わり活躍した冬服や春服。これらはご自分で選んで買ったものですか?
試着してみて、自分に似合うイメージ通りだと思って買ったものが多いと思います。
それらを着ることで自分らしさを表現できたり理想とする姿になれるそんな理由で選んだ服でしょうか。
その判断の基準になったものがあなたご自身の持つ、セルフ・イメージだと思います。
人は、自分はこんな人間だというものを潜在意識の中に持っています。
毎日、鏡を見たり、服を着たり、何か行動する度に自分とはこんな人間だという思いを繰り返しているのです。
地味で目立たない人間だと思っている人は、行動も控え目で、地味で割と暗い色の服を選ぶでしょう。
また、高級ブランドなんて身に付けるに値しないなどと思っている人は、高級な腕時計やバッグ、靴などを意図的に身に付けないはずです。
自分はこんな人間だからこれを着よう、身に付けよう。こんな人間に見られたいからこうしよう、これを着ようと、セルフ・イメージがあなた自身を形づくっているのです。
毎日思い浮かべるセルフ・イメージは長期記憶となり潜在意識の中に刷り込まれていきます。
切符がないと行きたい場所には行けない
もし、成りたいイメージが自分のセルフ・イメージと異なっている場合はイメージを変えない限り、変わらないことになります。
今よりももっと上の、違う自分を生きたいならセルフ・イメージを変えることが必要です。
切符に例えるなら、なりたい自分になるために、その場所までのチケットを購入する必要があるということです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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