セルフ・イメージを変えていくステップ
さて、このブログを読んでくださっている人の中には様々な職業の方がいらっしゃると思います。
経営者の方もいれば反対の立場である会社員の方もいらっしゃるかもしれませんね。
会社員の方の中には、、、いつか経営者になりたい、独立起業したいと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
経営者と会社員では良くマインドが違うといわれていますよね。
経営者は、会社で働いてくれている社員が困っていることはないか?仕事はきちんと出来ているか?まるで保護者になったような気分で見守っているはずです。
彼らは決して社員と同じ立場で会話をしたり、仕事をすることはないはずです。
それはなぜでしょう?
それは経営者の立場にいる人は無意識のうちに自分が経営者であるという自己像、セフル・イメージを実現しているからなのです。
経営者とはこのような態度で社内外に接するべきである、という経営者としてのあるべき姿を無意識のうちに持ち、それを実現しているのです。
つまり人間は、それぞれ自分のあるべき姿というものをセルフ・イメージとして持っています。
そのイメージを毎日実現しているから今のご自分があるのです。
もし社員の立場にいる方が、いずれは私も経営者になりたいと思いながらも何故かいつまでも経営者になれないとしたらそれはセルフ・イメージに原因あると言えます。
恐らく無意識のうちに、社員としての振る舞いや思考が毎日繰り返されてしまっているのでしょう。
もしくは心の中で、今ある姿に満足している心のどこかで経営者になることを拒絶しているのかもしれません。
いずれにせよ、もっと高い位置に行きたいもっと違う自分を生きたい、そう思っているのなら、自分が毎日実現しているセルフ・イメージを変える必要があります。
では具体的にどのようにすればセルフ・イメージが変わるのでしょうか?
せっかくなので、ほんの一部だけセルフ・イメージを変えるためのステップをお教えしましょう。
セルフ・イメージを変えていくステップ
いわゆる「新しい自分になる7つのステップ」です!
もしあなたが経営者になりたいと思いながら社員のまま何年も過ごしているとしたら、経営者としてのセルフ・イメージを持つことが一番の近道です。
そのためには7つのステップを踏んでいただかなければならないのですが、まず行っていただきたいのは・・・・
“リラックスすること” です。
まずリラックスしてみてください。
そして、あることを思い浮かべるのです。
そのあることが次のステップ。
“叶えたい夢や願望を思い浮かべる”ことです。
経営者になりたいのであれば、経営者になっているご自分の姿を思い浮かべてみましょう。
何かがきっと変わると思いますよ!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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