母の日に贈り物をするときは?
母の日には昔から赤いカーネーションを贈る習慣がありますが 赤いカーネーションの花言葉は「母への愛」だそうです。
母の日に贈るようになったから 花言葉がそうなったのでしょうかね!?
ちなみに、私はこの日に京都にいないことが多いので、 毎年、近所のお花屋さんから届けてもらうようにしています。
母の日に贈り物をするときは?
さて、母の日の様にカーネーションやギフトを贈る つまり与えるという行為ですが、この与えることと 受け取ることに一定の法則があることをご存知ですか。
人が誰かにモノを与えると、 それが受け取るエネルギーと化し 巡り巡って与えた人に何かが戻ってくるようにできています。
(心理学では、「返報生の原則」と言われています)
しかしこの法則がうまくいくのは 与える時に受け取る期待をしない時だけです。
与える時に受け取ることだけでなく 受け取る日時まで想定している人がいました。
結果は、もうお分かりですよね? 当然、その通りに受け取れることなど あり得ません。
期待をせず見返りを求めない姿勢で人に与えれば いずれ形を変えて戻ってきます。
モノでも気持ちでも見返りを期待せずに与えることです。
そうすればいずれあなたが受け取れる時が必ずくるでしょう。
ちなみに6月の第3日曜日は父の日ですね!
子供達や家族から感謝の気持ちだけでも、もらえるのはとても嬉しいものです♪
といって、これも期待しすぎると 上手くいかなくなるものです。
先ずは母の日を気持ちよく 祝いたいと思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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