子供を勉強嫌いにさせない脳の使い方
このメールを読んでくださっている人の中にも大きいお子さんから小さなお子さんまで子育てに携わっていらっしゃる方がたくさんいると思います。
子供の成長は年齢に応じて大きく変化していきますよね。
第150回目のポッドキャストでは子供の時から大人になるまでに起こる脳の変化についてお話ししていますのでぜひお聞きくださいね。
『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストはこちらからお聞きください。
↓↓↓↓↓
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
記憶を司る「海馬」は3歳まで機能しません。
しかしその間のスキンシップの記憶だけは残りその後の人間関係構築に大きく影響するのです。
3歳までのスキンシップが少ないと幼稚園などで人が怖くなったり仲間外れになるなどの経験をすることになってしまうでしょう。
ですから3歳まではお子さんとのスキンシップを常に心がけると良いでしょう。
そして10歳までは右脳が優位に働きます。
相手や場所によって自分の態度や言葉を変えるといったケースバイケースでの適応できないのがこの年齢の子供達です。
しかし10歳を過ぎるとロジカルな考え方ができるようになります。
すると九九など意味を持たないものを丸暗記することができなくなるのです。
この続きは、ぜひポッドキャストでお聞きください!
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曖昧なものまで判断できるような年齢になると高度な判断ができるようになる代わりに単純な丸暗記ができなくなるのです。
今まで覚えられていた事が覚えられないそれまでの勉強方法では上手くいかなくなるのはこのような理由からです。
勉強が嫌いになる子供が出てくるのはこの時期です。
親のあなたは子供の脳の変化を理解しその年齢にあった勉強方法を提案してあげられると良いですね!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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