肩書きに縛られる生活に疲れたら、、、
以前、ある女医さんがこんな話をしているのを聞いたことがあります。
「海外に行くと、気持ちが楽になるんですよ。周りの人間は私のことを知らないし日本とは違う人間になれる気がするんです」
それを聞いた時、医師という権威ある仕事に就いていながら人によっては何か満たされない窮屈な生活をしているのだなあと思いました。
あなたも彼女のような経験をしたことがありますか?
実は私もあります。
幼い頃は中井家の長男であるという立場や成人してからも先生という立場になると周りから自然と期待されたり、見られているという環境に置かれますよね。
そこで本当の自分を出せる環境であれば問題ないのですがどこかその立場や肩書きに縛られていると窮屈さを感じるときがあります。
周りに知り合いがいない海外に行き何故かホッとひと息つける、、なんてこともたまにありました。
この感覚は芸能人や有名人になればなるほどあるのではないでしょうか?(といっても今やどこでもスクープされる時代ですけどね)
肩書きに縛られる生活に疲れたら、、、
肩書きにふさわしい言動を求められその中で息苦しさを感じる時、海外に飛んでも良いのですが他にある方法でリラックスすることができます。
それは…年収、肩書き、学歴などを外して空想する時間を持つというやり方です。
思考を自由にして、頭の中で自由になる時間を持つのです。
方法は幾つかあると思うのですが子供の頃にいつも夢見ていた「ドラえもんのどこでもドア」の世界でも良いのです。
1日のなかで少しでも空想にふける時間を持つことができると一時ですが現実から解放されます。
今置かれている現実や限界を思考の中でなくしてみる、空想にふける時間も実は私達には大切な時間なのです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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