ペンを持って昼寝をしてみよう!
お昼休みに15分間昼寝をするとスッキリした頭で午後の仕事に取り組めるという話を良く聞きますよね。
この昼寝は15分というのがポイントでそれ以上経つと熟睡状態になってしまい、夜の睡眠の深さが浅くなって翌日に疲れが残ります。
辛くても15分で起きることをお勧めします。昼休みに15分なら、とれないことはないですよね。
さてこの15分の計り方ですが携帯のアラームで起きるよりもより自然な方法があるのでお伝えしますね!
ペンを持って昼寝をしてみよう!
これはある外国人から聞いたやり方で実際にその国では行われているそうなのです。
その方法とは、片手にペンを持ち昼寝に入ります。
ある程度の眠りに入ると自然に手の力が抜けペンが床に落ちるのです。
そのペンが床に落ちる音で目が覚め仕事を再開するのだそうです。その時間が約15分であるそうです。
この方法ならアラーム音よりも自然であり、深く眠る前に目を覚ますことができますね。
人間の睡眠には段階があり、眠り始めて約20分後に徐波睡眠と呼ばれる熟睡状態におちいるのです。
しかし人が1日のうち徐波睡眠を取る時間は限られており昼間、長く徐波睡眠をとってしまうと体のリズムが崩れ夜、眠れなくなってしまいます。
そこで昼寝はペンが落ちるころのタイミング、約15分が最適なのです。
睡眠には、体の疲労回復、血圧や脈拍を下げる効果、脳の情報処理能力をアップさせる効果があります。
あなたも進んで昼寝をとってくださいね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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