セミナー講師と結果が出ない生徒の差は何?
突然ですが、野球のバッティングコーチにはどのような人がなっているか分かりますか?
見ていると、首位打者や2000本安打の人がバッティングコーチをすることは近年あまりありませんよね。
実は、二軍から努力して這い上がってなんとか一軍でレギュラーになった様なある意味、普通でとんでもないくらい努力した人がバッティングコーチになっているのです。
なぜ首位打者や2000本安打打つ優れた人がバッティングコーチにならないのかというとある理由があります。
それは彼らはもともと天才なので、なぜバッティングができないのかが分からないバッティングができない人の気持ちが分からないのです。
天才はバッティングという基本的なことをごくごく自然にできてしまうので、教えられないのです。
同じことが、セミナー講師にもいえます。
数々のノウハウを有名なセミナー講師に教えてもらっても教えてもらったことを、すぐに実行できるとは限りませんよね。
すぐに実行できて結果が出るという人は、全体の0.5%にも満たないはずです。
それは決してセミナー講師が悪い訳ではありません。
首位打者と同じように、セミナー講師には無意識にできてしまうため受けている側がなぜできないのかが理解できず教えられないことが原因なのです。
セミナー講師も首位打者も結果が出るための基本であるOSが自然に身に付いていると言えます。
成功しているセミナー講師や首位打者に共通に身に付いている「成功OS」 って一体何だろう?
そう思いませんか。
セミナー講師と結果が出ない生徒の差は何?
「成功OS」については、ほとんどのセミナーでは触れられていません。
そのため講師は、なぜ言ったことができないのか?
なぜ教えてもやらないのか?
原因や理由が分からないという状況に陥ってしまうのです。
セミナーを受けにくる人々のOS状態はそれぞれ異なります。
そのため講師がノウハウを一生懸命伝えても、すぐに使える人と使えない人、言っていることが分かる人と分からない人、が出てきてしまうのです。
OSがきちんと入っている人はセミナーやビジネス書から得る知識で1000万〜1億円のビジネスを簡単に作ることができます。
一方、OSの準備ができていない人は100万、200万円のセミナーに参加してもその額でさえもビジネスで回収できません。
あなたにも、思い当たる節はありませんか?
人間の脳の仕組みには大差はありません。
人間の脳の仕組みや構造に関係する「成功OS」は誰にでも平等にインストールできるのです。
「成功OS」には大きく分けて次の4つがあります。
- 「脳の安定化志向と可塑性」というOS
- 「夢願望実現の5ステップ」というOS
- 「言葉は神」というOS
- 「価値とお金が交換されている」というOS
ぜひオーディオブックでも確かめてみてくださいね。
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「成功OS」がインストールされていなければビジネスの成果は出ない!
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今回のAUDIO BOOKで、インタビューアーを務めていただいた早川洋平さんと、収録直後に収録した対談を上記からお聴きいただけます。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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