催眠療法はセールスに使えるの?
第168回目のポッドキャストは京都のスタジオからリスナーの皆さんのご質問にお答えしています。
今日は大阪府のセールスマンさんからのご質問にお答えしています。
「メンタリストDAIGOという芸能人の方がいるのですがご存知でしょうか?相手の行動を操るらしいのですが、テレビなのでヤラセなのではないかと思うのですが、でも、もしそれが本当にできるのであれば営業に役立つのではないかと思い質問をさせていただきました。先生はどうお考えでしょうか?」
他人の行動を操るということができるかできないかというと、操る事はもちろんできます。
それでは早速、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストをお聞きください!
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http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
催眠療法はセールスに使えるの?
DAIGOさんがやっていることは催眠という分野に属するのですが催眠には、古典催眠と現代催眠があります。
古典催眠は、相手から今から催眠を掛けると言われ自分が催眠に掛かっているのが分かっている催眠の方法です。
一方、現代催眠は、相手から自分が催眠を掛けられていることが分からない状態で、自分が考え、自分の選択でその行動をとっているという状態の催眠のことです。
DAIGOさんがやっているのは、現代催眠に入る訳ですね。
現代催眠の代表的なものに、催眠療法家で知られるミルトン・エリクソンが考えた、ミルトン催眠があります。
私が個人的にセールスなどの場面で一番使えると思っているのが、このミルトン催眠です。
では具体的にどのように使うのでしょうか?この続きは、ポッドキャストでお聞きください!
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本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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