給料以上の働きをしてはじめて、働く意味がある
経営者や会社員の人達は会社でこんな社員を目にしたことがありませんか?
朝、時間になると時間通り出社して昼間なんとなく座って退社時間になったら直ぐさま帰宅する。
つまり時給で雇われている社員が時給分だけ何となく居れば良いと取る態度ですよね。
出世がかかっている社員ではないから特にがんばって仕事をする必要はない
それに時給の額も決まっているのだからがんばって仕事をすると損してしまうそう考えているからでしょう。
しかし、こんな言葉があります。
「給料以上の働きをしてはじめて、働く意味がある」
給料以上の働きをしてはじめて、働く意味がある
給料以上の働きをしようとしている人は徐々にスキルアップしていきます。
また上の人は、見ていないようでいてきちんと見ているのです。
見ている人は往々にして会社の上司であったり経営者であることが多くあります。
つまり彼らの目に良い働きぶりが留まればこれまでよりも良いポジションへと引き上げてくれることもあるのです。
経営者や周りの人間はそんな人達の働きぶりが良く目につきます。
目に付くだけでなく、その人達に分からせてあげる、気づかせてあげることも大切な役割ですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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