出版はボランティアの一つ?
本を出版されている方は、私を含め数多くいらっしゃると思います。
でもボランティアであると思いながら本を書かれている人は少ないかもしれません。
中井塾でも、ブランデーや出版セミナーの講師を務めてくださっている西浦孝次先生はそのように考えています。
出版はボランティアの一つ?
本はあなたのために書くものではない本は誰のために書くのか?
それは「読者のため」です。
悩める読者に希望を示したり何かを始めようとする読者に、具体的な一歩を示したり傷ついた読者に癒しを与えたり退屈した読者の日常に、潤いを提供したり飢えた読者の知的好奇心を満たしたり要は、「読者のために、あなたの何かを提供するもの」です。
あなたの経験やノウハウはもちろん、恥ずかしいエピソードや失敗談もそうですし、かなりの時間やエネルギーも提供するのです。
言ってみれば、ボランティアの一つだと私は考えています。
(「本の出版」は当たり前、増刷率100%の出版プロデューサー西浦孝次のサイト: http://kagiroi.com より)
そんな西浦先生にも中井塾のOBとして入塾のビフォー&アフターについてお聞きしています。
ぜひ参考にされてくださいね!
第6・9期生 西浦孝次さん(東京都)インタビュー
出版プロデューサー
http://www.facebook.com/koji.nishiura
入塾前
独立して3ヶ月ぐらいの時期に中井塾第6期に参加しました。
当時は独立して間もなく、完全な暗中模索状態です。
自分がやってることは、本当にビジネスの発展に結びつくのか?
これよりも他にやるべきことがあるんじゃないのか?
しかし、悩んでいる間も通帳の残高は容赦なく減っていく・・・
預金残高が100万円を切った時の切なさを今でも覚えています。
不安と戦いながらの毎日で、心の余裕も失くしつつありました。
卒業後
中井塾で教わったことをベースに自分のビジネスを再構築しました。
特に究極の願望実現ツールである「マジックリスト」ではいろんな「やらなきゃ!」で頭がごっちゃになっていたのが、しっかり優先順位が設定され、常に今一番取り組まなければならないことに集中できるようになりました。
そうすると不思議なもので、ビジネスがとんとん拍子にうまくいくようになりました。
気がつけば、独立当初に立てた「20代で年収1,000万円」という目標をあっさり達成していました。拍子抜けして「こんなもんか」と思ったほどです。
入塾を検討している人に一言
私のように独立したばかりの人も、長く続けている人も「今のままでいいのかな?」
という気持ちがあるなら、一度、中井塾の門を叩くことをお勧めします。
ここではワークや課題を通して、今の自分に合った海図とコンパスが用意されているので、いつでも効果抜群です。
私も3年後に第9期を再受講し、さらに今後10年が見通せるようになりました。
さらに受講生やOBに、さらっとかなりすごい人が混ざっていたりするので、仲間づくりにもおすすめです。私もOB2名とジョイントベンチャーを起こしています。
かなりワクワクしておりますよ!
中井隆栄より一言
西浦さんは、入塾時は大手出版社から独立されたばかりの20代の若者でした。
大海原を豪華客船から、海図とコンパスなしで一人用のボートに乗り換えて出発したために、素晴らしい能力と実力があるのに自信なさげだったことを覚えています。
元々、言語化能力が抜群に高い彼は、中井塾で願望実現を加速するスキルを身につけ、ベストセラーを続出するなど、どんどん自分の夢を実現化していきました。
現在では、私のビジネス・パートナーとして、出版やセルフ・ブランディングの講師として塾生の指導に当たってもらうほどになっています。
これからも社会に貢献できる著者を数多く発掘して、ベストセラーを作り続けていただくことを希望します。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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