直感はどこから来るのか？

あなたは“直感”を信じますか？
“直感は信じるな！”と謳う本もあるほど直感を信じる・信じない、直感で物事の判断をするか否かについては様々な意見があります。
しかし直感がどのように起こっているのかを見てみると信じない人達の意見も変わるかもしれませんよ！
そもそも直感とは、人の脳にある膨大な量の情報や記録から一瞬で検索されてきた答えの様なものだ、と言うことができます。
直感は、大脳の「線状体」という部位が司っています。

直感はどこから来るのか？

例えばある言葉をPCで検索すると数秒のうちに該当する言葉の意味や文字が出てきますよね？
あのように膨大な量の情報や記憶の中から、一瞬でパッと浮かび上がった言葉や情報が、直感であるとみることができるのです。
何の根拠もないと思われがちな直感ですがその後ろには一瞬にして答えを引き出す、人間の脳にそもそも備わる高度な問題即決機能があるのです。
直感で感じた事が往々にして合っているというのはこのような脳の仕組みにあると思われます。
この高度な脳の機能を活かさないなんてもったいないですよね？

時に人は慎重になりすぎて、あーだ、こーだと論理的に考えすぎることがありますが論理的に考えるよりも、直感に従った方がビジネスや人生の可能性が広がることもあるのです。
直感と論理的思考、、“直感”に従って臨機応変に使い分けられると良いですよね！

本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです！