人が購入する時・しない時の違いとは?
ビジネスオーナーや会社を経営している方ならこれまで、ご自分の商品やサービスをお客様に買ってもらえない、という経験があるのではないかと思います。
そこで質問です。
同じように説明し接客しても、商品を購入してくれるお客様と購入してくれないお客様がいるのは、なぜでしょうか???
実はその答えは、お客様の心理状態に隠されているのです。
人が購入する時・しない時の違いとは?
人が物を購入する時には、誰でも決まって5つの心理状態を経ています。
これを「購買心理の5ステップ」と呼んでいます。
人は物を買う時、必ずこの5つの心理状態を経験してから最終的にその物を買う、買わないという判断をしているのです。
ではその「購買心理の5ステップ」とは一体何でしょうか?
最初のステップは……
その商品やサービスがいったい何であるかということが理解できるという 「認知」 というステップです。
目の前の物が何であるかを知らずに購入する人はいませんよね?
お客様が目にしている物が何かを明確に言語化して「認知」してもらうことが、最初の重要なステップなのです。
「認知」してもらえればすぐに購入してもらえそうな気もしますが次に必要なステップは、「興味」 なんですね。
そのものが何であるか分かっても、人間、興味がなければ「ふ〜ん」と言いながらただ通り過ぎるだけです。
お客様が、その商品やサービスからどんな価値が得られて、その商品やサービスを購入することでどんなメリットが得られるのか「興味」を持ってもらえるようにするのが2番目のステップです。
それでは、3、4、5番目のステップは何でしょうか???
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本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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