言い訳する部下の対処方法とは?
社員を抱えて会社を経営されている方の中には社員のマネジメントや教育の面で苦労したという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
以前、ある職場でこんな風景を目にしました。
やり方を教えようとする上司に対して、部下が、「これは△△さんがやられた方が時間の短縮になると思います」表情一つ変えずにこう言ったのです。
今の職場の上司と部下の関係とはこういうものなのかと正直圧倒されてしまいました。
でも、一人として同じ人間がいない世の中、こんな場面は当たり前に起こるのかもしれませんよね。
言い訳する部下の対処方法とは?
「○○が苦手です」
「それは得意じゃないので出来ません」
「僕はセールスには向いていないんです」
上司の立場からすると言い訳にしか聞こえない言葉も部下の立場からすれば何か理由があるのかもしれません。
たまたま結果が出なかったり、業績が芳しくなかったりで自信を失っているだけなのかも知れませんし、自分より10歳も20歳も年上で、経験やキャリア、社会的地位が上の人をお客様として仕事をすることに慣れていないのかもしれません。
社員自らが志願してその職に就いている場合がほとんどですから本来、向いていない人はあまりいないはずなのです。
ここでポイントとなるのは、社員が持つ“セルフ・イメージ”なのです。
年齢が若く経験が少なくても、ある程度の自信とプロ意識を持たせてくれるのは高いセルフ・イメージです。
この続きはこちらでご覧ください。
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本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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