嫌いな仕事をすると海馬の脳神経細胞が減る?
好きなことを仕事にしよう!
成功者は皆、好きな仕事をして成功している!
これらの言葉を聞きますよね?
でもなぜ「好きな仕事」なのでしょう?
考えたことありますか。
実は、脳と関係があるからなのです。
嫌いな仕事をすると海馬の脳神経細胞が減る?
お金が儲かるからと嫌な仕事をしているとストレスホルモンと呼ばれる副腎皮質ホルモンが分泌されます。
ストレスホルモンは海馬の脳神経細胞を減らしてしまうともいわれているのです。
つまり嫌な仕事をしていることは、脳にとってもかなりマイナスなのです。
嫌いな仕事だと、何故かやる気が起きなかったり長く続けることができないのは、嫌いな仕事をすることにより生じるストレスホルモンにより脳にもストレスやダメージを引き起こすのですね。
反対に好きな仕事をすると、嬉しい、好きだという感情が生まれ脳が嬉しいときに分泌されるドーパミンが多く発生します。
ストレスがないため、海馬の脳神経細胞も減ることがありません。
好きな仕事だと成功しやすいのには脳の動きとも関係があったのです。
嫌いな仕事を継続していると脳は進化するどころか衰えてしまうのですね。
もし何年やっていても好きになれない仕事があるのなら早めにやめて、好きな仕事、自分の能力を活かせる仕事を選ぶようにしましょう。
その方が脳の働きも良く、成功への近道なのですよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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