苦手な人と良好な人間関係を築く方法
子供は親を選べない、親も子供を選べないそんな言葉がありますが、似たような言葉も存在します。
部下は上司を選べない、上司は部下を選べないそれが本当かどうかは分かりませんが、考え方、趣味趣向が完全に一致する人間など探す方が難しい世の中人間関係の問題はどこにでも生じます。
苦手な人と良好な人間関係を築く方法
良く聞くのが、部下からのクレーム、「上司との関係が上手くいかない」というものです。
逆に経営者の方々は、「部下との関係が上手くいかない」という人も大勢いると思います。
どちらでも解決方法は同じです。人間関係に悩む上司や部下の方々は、次のことに取り組んでみてください。
“相手の良いところを認めてあげながらだんだん相手に興味を持つようにする“
苦手な相手の興味を持つのは大変ですよね。
そのため苦手な相手の良い部分を見つけて興味を持つように仕向けるのです。
相手のどんな点でも構わないので毎日3つずつ良いところをノートに書き、1ヶ月続けてみてください。
1度書いたことは書かないようにしてみてくださいね。
すると1ヶ月(30日)経つころには90個ぐらい相手の良いところが見つかっているはずです。
こんなに良いところがあったんだと相手を深く知ることで、脳が書き換えられていきます。
2ヶ月ぐらいかかる人もいますが1ヶ月後ぐらいから、徐々に苦手意識が無くなってきていることに気づきます。
相手の良いところを認め、相手に興味を持って良好な人間関係を築いてくださいね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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