顧客がシフトしているときは?
お客様がシフトしている、そう感じたとこはありませんか?
今まで、主婦やOLをターゲットにしていたのに最近、経営者や独立・起業した方が多く受講にくる…
そんな傾向があったらコンテンツややり方も変えていかなくてはそう思いますよね?
でも、いきなり全ての内容をシフトしてしまうと、主婦やOLの方々は戸惑ってしまうことでしょう。
「今後は経営者対象なので」と言って門前払いするのはあなたにとってもリスクです。
顧客がシフトしているときは?
ではどうすれば良いかというと、何れは経営者や独立起業の方にターゲットをシフトしたい場合でも、まずは主婦・OLに向けた内容を8割、残り2割を経営者向けの内容にしましょう。
そしていつ頃から、経営者向けの内容にシフトしたいか時間軸でゴールを決めることが必要です。
例えば1年後には完全に経営者向けのコンテンツにしたいと思ったら、1年後にシフトすると自分の中で決めるとか。
ゴールを決めたら、広告媒体やコピーも変えていく必要があります。
経営者が見る広告やチラシは、主婦やOLが見る媒体とは違いますし、またコピーも違ってきます。
「子育てや主婦の悩みから解放されて自己実現ができるようになります」
というも主婦・OL向けのコピーと
「これからの経営者には新しいスタイルの人間が必要です。そのスキルを伝授します」
ターゲットが違えば、キャッチコピーも当然変わってくる訳です。
全く違うタイプのお客様を同時に扱う場合、お客様には「経営者がメインになる」ということを伝えながらもシフトしていきたいターゲットの内容も入れていきましょう。
そして何よりも、何年後に完全にシフトしたいのかゴールを決めることが第一ステップです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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