アイディアを生む方法
世の中にはあらゆる便利グッズが出揃っていると思いませんか?
仕事に必須のパソコン、iPad、携帯電話、ペン、メモ用紙、等々……
見慣れてしまったためか、その存在理由を考えることは滅多にありませんが。
でもこれらのものは、大昔はなかったはずです。
全て人間が考え出したものですよね?
自然以外で、この世の中に存在するものは誰かの頭の中で思いつき、形にして現実化したものです。
そう考えると、「アイデア開発は苦手」と思っている人でも何か考え出せる気がしませんか?
アイディアを生む方法
アイデアが生まれる方法は、2つしかありません。
既にあるものの「足し算」か「引き算」です。
アイデア開発の公式1: A + B = C
既にあるものとあるものをプラスすると
新しいアイデア、商品・サービスが生まれるという考え方です。
身近な例としては、(A) 携帯電話 + (B)デジタルカメラ =(C)カメラ付き携帯
アイデア開発の公式2: D – E = F
こちらは既にあるものから何かの要素を引くことで新しいアイデア、商品・サービスができるという考え方です。
例としては、(A)スマホ — (B)様々な複雑な機能 =(C)シニア向け携帯
大発見、大発明は別として、アイデア開発にはこの2つの公式しかありません!
良いアイデアがなかなか思い浮かばないという方は今、目の前に見えているものをプラスしたり、マイナスしたりしてみましょう。
アイデア開発は、思っている以上に、簡単にできるものなのですよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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