人脈構築は相互理解の積み重ね
『幸せな成功者』になるために必要なことの一つに「人脈構築術」があります。
人間は日々、人と関わりながら生きており一人で生きていくことはできません。
仕事もお金も人がもたらすものですから「幸せと成功」を手に入れるためには人間関係は欠かせないものです。
ただ起業して間もないアーリーステージの方や会社員の方は最初、ビジネスを行っていく上での人脈を持っていないということがあります。
「サラリーマンを辞めて独立したけど、知り合いがいない」「問題が生じたが誰に相談して良いのか分からない」そんな場面に遭遇してしまいます。
しかし誰も初めから自分の人脈を持っている訳ではありませんよね?
良い人脈を構築するには、ある意味コツがあるのです。
人脈構築は相互理解の積み重ね
例えば、異業種交流会やパーティなどでたくさんの人と出会い、名刺を交換したとしましょう。
名刺の数=人脈の数となっていると思いますか?
SNS、Facebookで大勢の人達と友達になったとしましょう。
友達の数=人脈の数になっているでしょうか?
後でどんな人だったか覚えていないこともあるのではないでしょうか。
人間関係の構築に必要なのは、一人ひとり、目の前にいる方と理解し合いお互いがお互いを気に入って、興味を持つことです。
挨拶程度の会話で名刺を交換したところでお互いを深く知ることはできません。
人間関係の基本は、1対1です。
お互いの共通項を認め合い、自分の良いところを相手に認めてもらいそれがいかに相手にプラスに働くかを相手に理解してもらうことで人間関係が構築されていきます。
一人ひとりと豊かな関係を育むことが人脈につながるのですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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