どうすれば、意思決定のスピードがあがる?
ビジネスにおいて決断や判断のスピードを問われる場面は多々ありますよね?
出した決断によって売上や経営が左右されることもあり意思決定や判断のスピードとその的確さが問われる時代でもあります。
でもどうすれば、スピーディに的確な判断や意思決定をくだすことができるのでしょうか?
その秘密は、右脳、左脳、脳梁を使うことにあります。
脳は右脳と左脳で情報のやりとりを行っておりその2つの脳をつないでいるのが脳梁です。
脳梁を行き来する情報をできるだけ大量に且つ頻繁にすることが脳の判断力を上げるとされています。
どうすれば、意思決定のスピードがあがる?
具体的に言うと、思ったことを話すだけではなく全て言語化すると最も効果的なのです。
右脳はパソコンで言うとハードディスクに当たり膨大な情報を蓄積し超高速で処理をしています。
左脳はディスプレイのように、情報を活用できる形に変換して映し出す役割を担っています。
右脳でイメージしたことを、左脳で言語化して書き出し更には音読すると、左脳が言葉を認識し、右脳がその言葉のイメージを連想していきます。
情報が脳梁を行き来するのが、お分かりいただけますよね?
イメージと言語化、音読と言葉の認識等、情報を右脳左脳で行き交わせることで顕在意識と潜在意識の両方に働きかけることもでき的確でスピーディな意思決定につながるはずですよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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