船井幸雄先生の「成功の三条件」
人は良く、ある程度の年齢になると、他人に対して思わず知ったかぶりな態度や発言をしてしまうことがありますよね?
社員や家族を前にすると、知らないことや、できないことがあってもそれを認めてしまうのが恥ずかしいと思わず知ったかぶりの態度をとってしまうことがあります。
それもある意味うなずけますが、人間はスーパーマンではありません。
何でも知っているし、1人でできてしまう人なんていないのですよね。
ですから、年齢や立場をあまり気にせず足りない部分は、知っている人やできる人に補ってもらうという考えを持てば良いのです。
そうやって補い合い、関わる人が多ければ多いほど社会やビジネスは発展していきます。
船井幸雄先生の「成功の三条件」
経営の神様である船井幸雄先生もこんなことをおっしゃっていました。
「一番程度が悪いのはね、知らないことを否定してしまうことだよ」
船井先生が掲げていた成功する人間に共通する「成功の三条件」にもこのような言葉があります。
1. 素直
2.勉強好き
3.プラス発想
知らないということを否定せず幾つになっても素直になり知ろうとする姿勢が大切なのではなでしょうか。
人生、知らないで損することはありますが知っていて無駄になることは何一つないのですから。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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