世のため人のため、自分ができる浄財を行う
この時期になると歳末助け合い、寄付、募金と浄財に関する言葉が頻繁に聞かれるようになりますがあなたは浄財・・・していますか?
一般に浄財は、宗教団体、慈善・社会事業などに寄付するお金を指しますが、私は無償で行う労働や、町内会・PTA活動コンビニ募金も浄財に含まれると思っています。
でも、なぜ、浄財をすると良いのでしょう?なぜ人々は、浄財を勧めるのでしょう??
その理由は3つあるのです。
世のため人のため、自分ができる浄財を行う
今日は、「浄財のトリプル・プレミアム」についてお話ししますね。
浄財のトリプル・プレミアム
その1: 浄財そのものが世のため人のためになる
お金だけでなく、自分の時間や知識、技術、人脈などさまざまな資源が浄財になります。
浄財はいろいろな意味で、世のため人のために役立っているのです。
浄財のトリプル・プレミアム
その2: 浄財はシャドウを薄くする
「不幸せな成功者」ほど、浄財をしていないケースが多く見受けられます。
ビジネスの目的が世のため人のためではなくお金儲けになっているためで儲けたお金をどのように使えば良いのか分からないのでしょう。
ビジネスの質により、お客様から支払われるお金にはプラスとマイナス、両方のエネルギーが宿ります。
マイナスのエネルギーは浄財をすることで軽減することができるのです。
浄財のトリプル・プレミアム
その3: 浄財はセルフ・イメージを成功者へと近づける
ご存知の通り、成功者は寄付や慈善事業などに膨大なお金を費やしています。
お金が余っているから寄付でもしようか〜と浄財を始めた成功者もいると思いますが浄財をしている成功者のメンタリティは高いものです。
彼らと同じメンタリティで浄財をすることで成功者のセルフ・イメージをつかむことができる、成功する前に浄財をする意味は、成功者のセルフ・イメージに近づけるためでもあるのです。
そして何より、浄財をすると気持ちが良いものですよね!
あなたも、世のため人のために自分にできる浄財をできる範囲で継続的に行っていきましょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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