ラポールを築く有効な手段は外見を真似すること
初対面の相手が自分のお気に入りのブランドの服を着ていたらなんとなく親近感がわきますよね?
他にも、食事の好みが似ていたり
同じ趣味を持っていると知っただけでも知らない相手との距離がぐっと近くなるものです。
このように人は、自分と類似点がある相手とは調和しやすいと思う傾向にあります。
ラポールを築く有効な手段は外見を真似すること
確かに、国と国の間でも争いや問題が起こるのは肌の色、文化や習慣の違いなど相違が大きいから、争いに発展するのですよね。
人と人がつき合い始める際にも何らかの共通点がある場合がほとんどです。
相手の外見を真似る“ミラーリング“をすることは心と心の架け橋であるラポールを築くために最も有効な手段と見られています。
まずは身振り、姿勢、呼吸の速さや深さ声の調子、話すテンポ、声の大きさなど相手の目に見える部分を合わせてみましょう。
すると相手の脳の無意識の部分に働きかけ相手は「この人は自分に似ているな」という感覚を持ちます。
心を通わせたいならまず外見を真似ること。
すると無意識のうちに強い絆が生まれるものです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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