自動的に売上を作る自分ブランド構築法
自分のビジネスの独自の強みやウリであるUSP(Unique Selling Proposition)はどのように見つければ良いのでしょうか?
そして、USPをどのように活用すれば自動的に売上を作ることができる自分ブランドへと構築されていくのでしょうか?
自分ブランドは、USPを策定しセルフ・イメージと合わせていくことが大切です。
自分自身では分かりにくいUSPの見つけ方やUSP策定後、どのように自分ブランドを構築すれば良いかそのステップをお伝えしましょう。
自動的に売上を作る自分ブランド構築法
USPを策定する7つのステップ
ステップ1: 「あなたの会社の商品やサービスまたはあなた自身のUSPを自分で掘り起こす」
まず、あなたが把握しているビジネスの具体的な実績や数字、技術力や権威など思い当たるものを全て書き出します。
ステップ2: 「社内の人にインタビューする」
社内や身内、10人以上にUSPを聞き出します。
ステップ3: 「お客様に直接インタビューする」
同じように、10人以上のお客様にもインタビューしUSPを聞きます。
ステップ4: 「ここまでの作業で出てきたキーワードをつなげて自分独自のウリを簡潔なフレーズにまとめる」
ステップ5: 「自分ブランドを構築する」
ここで、セルフ・イメージとUSPを合わせます。
つなぎ合わせることで、売上や知名度アップにつながる自分ブランドが構築されますよ。
ステップ6: 「USPの精度をチェックする」
名刺に書き込んだり、自己紹介の時に話したりしてお客様の反応を見てみましょう。
ステップ7: 「世間にアピールするのにふさわしい方法を考える」
名刺、ウェブサイト、広告、チラシ、パンフレットなど様々な媒体に載せてどんどん世間にアピールしていきましょう。
USPは、セルフ・イメージと合体させると同業種・業界の人達と大きく差別化することができます。
自分ブランドを掲げて自動的に集客するためにはまず、USPとセルフ・イメージを策定し合体させてみましょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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