大人の脳の仕組みを活かした英会話マスター法
今回お届けする第232回ポッドキャストも、前回に引き続き【中井塾】の第6、7、8期を3期連続で受講された英会話マスターの井上知さんをゲストにお迎えしてお届けしています。
井上さんは今年の1月、「90分で身につける!英会話マスター脳」を出版されました。
前回の第231回ポッドキャストでは「日本人が英会話の習得に苦労しているのはなぜか?」という疑問に、脳科学心理学の視点からお答えいただきました。
第232回ポッドキャストでは、「自分の思っていることをどのようにすれば英語で話せるのか?」という点についてお話しいただいています。
それでは早速、本日の『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストをお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
大人の脳の仕組みを活かした英会話マスター法
脳科学を知っている方はご存知の方も多いと思いますが大人になると脳の仕組みが変わります。
大人は論理的に考えるようになるため情報を丸覚えすることが難しくなるのです。
ですから、大人になってから英語を習得するには大人の脳の仕組みを活かした方法が適切です。
それは、英文法の基本5文型を覚え、頭の中で英文を組み立てて話すという方法でそれを練習すると誰でも英語が話せるようになるのです。
英語の基本5文型:
・主語+動詞 (例:I go.)
・主語+動詞+補語 (例:I am happy.)
・主語+動詞+目的語 (例:I play tennis.)
・主語+動詞+目的語(誰に)+目的語(何を) (例:I gave her a pen.)
・主語+動詞+目的語(誰を)+補語 (例:He made her happy.)
ここで意識するのは英語と日本語の文型の違いです。
例えば、I play tennisという英文であれば、「私はテニスをする」という日本語を、頭の中で「私はする、テニスを」という英文法に合わせた日本語で考えるのです。
英文法に合わせるように、頭の中で日本語を置き換えてしまえば英語が話せるようになる、そう井上さんはおっしゃっています。
詳しくは、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストをお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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