息子がスムースに歯科医院を受け継ぐためには・・・
本日お届けする、第233回目のポッドキャストは歯科医のお一人、ノボさんのご質問にお答えしています。
では早速、ノボさんのご質問をお聞きください。
「中学3年生の息子が将来を考えだす時期になり私の跡を継いで歯医者になる方向で考え始めました。息子のためにも、今どのようなことを考えながら経営をしていけば良いのかアドバイスをお願いします」
それでは早速、本日の『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストをお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
息子がスムースに歯科医院を受け継ぐためには・・・
まずは長期的な事業計画を立てることが大切です。
10〜20年の事業計画を立て予算的なものを見ておくと良いでしょう。
家賃を払い続けながらテナントビルで歯医者を経営する場合と自社ビルで歯医者を経営する場合とでは長期的な予算がだいぶ違ってきますよね。
また、息子さんが大学院に通い始める頃には半年に1回ぐらい、将来の歯科医院の経営や規模について価値観の擦り合わせをしておくのが良いでしょう。
良くあるのが、継ぐ直前に親子で話し合いをするケースですがなるべく早い時期から話をするのが良いでしょう。
親子は甘えがあるため、もめてしまい、引き継ぎが難しいものです。
長い時間をかけて息子さんと一緒に考える、揉めた場合には、最終的に跡を継ぐ息子さんの意見を尊重するという方向で話をするとスムースな受け渡しができるようになるでしょう。
詳しくは、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストをお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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