第13期生「地上最強の商人」マラソン完走レポート
今日は、【中井塾】のサブテキストであるオグ・マンディーノ著「地上最強の商人」を1年間読み続ける「地上最強の商人」マラソンを完走された【中井塾】第13期生の峯田三男さんのレポートをご紹介させていただきます。
レポートを拝見すると、「地上最強の商人」に記されている「成功法則」が脳にインストールされたことが分かります。
峯田さんの返信メッセージと一緒にご覧ください。
第13期生「地上最強の商人」マラソン完走レポート
【中井塾】第13期生
峯田 三男さん
埼玉県 保険代理店 経営者
中井先生
いつも温かいメッセージを有難うございます。
先生のメッセージを拝読していて、時々涙が出そうになることがあります。
この1年間、中井塾では様々なことを学び、経験させていただきました。
これまで色々なセミナー、たくさんの講座を受講してきました。
しかし、中井塾ほど「本当に参加して良かった」と心から感じることが出来た、そして、今後もそのように感じ続けることが出来ると確信できる学びの場は
今迄ありませんでした。本当に感謝しております。
「地上最強の商人」マラソン完走レポート
1. 「地上最強の商人」全巻を通じて学んだこと
まず学んだことは、継続させることの難しさです。
そして、習慣化させることの大変さと習慣化させた後の素晴らしさを知りました。
また、セールを生業とする私にとっては、セールスの教本としてもとても勉強になりました。
社員と一緒に二度目も続けています。
2. 引き寄せたシンクロの中で、特に印象深かったこと
特に印象深かったのは、社員の成果が増したことです。
自分では自分の変化はわかりにくいですが、他人の変化は良くわかります。
社員も一緒に読ませるようになってから、彼らの表情が生き生きとしてきました。
そして仕事の成果にも表れました。私個人としては「これもいずれは過行くものだ」の一言にどれだけ救われたかわかりません。
そして最初の2巻である愛の巻、これにも凄い影響を受けました。
私は自分を卑下する表現をすることが多かったのですが、2巻を読んでから、自分を卑下する表現が明らかに減りました(ゼロにはなっていないかもしれませんが)。
最初に中井塾で行ったワーク「自分ホメホメワーク」との相乗効果もあったとは思います。
3. つらかった巻物とその理由
つらかった巻物は特にありませんでした。
私は3回とも音読をしていたのですが、最初上手く読めなかった章も3回目にはスーッと自分の中に入ってきたと思います。
ただ、最後9巻の祈りの章は、繰り返し読んでいてもスーッと受け入れられない自分がいました。
それから2巻愛の章についても、最初は苦手でした。
「理屈はそうだろうけどさ。現実はそうもいかないよ」みたいな感じでした。
ですが読み進めるうちにどんどん大好きになりました。
4. 今後の人生に特に活かしていきたいこと
仕事面においては、引き続き社員と一緒に何度も続けていきます。
そして毎週月曜日に行っている感想会も続けます。
そして息子にもこの本をプレゼントしたいと思います。
私がこの本をどう活用してきたか、そして何を手にすることができたかを伝えたいと思います。今後は今迄やってきた読み方を続けると同時に、聖書のようにその時その時必要な個所も読むようにしていきたいと思います。
5. その他、全般を通じての感想
全体を通じてですが、本当にジワジワと体の中を温めてくれる、そんなせんべい布団(例えは悪いですが)のような存在だと思います。
そして、習慣を作ることの大変さと大切さを学ばせてくれたありがたい1年を通じての読書会でした。
峯田さん、ありがとうございました。
今後は、新しい成功データをベースに積極的に行動して、多くの夢や願望を実現し『幸せな成功者』として活躍していただきたいと思います。
いつも応援しています。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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