自分が影響力を与えられる相手は2人しか居ない
あなたの商品・サービスを高い確率で購入してくれる成約率の高い見込み客を、どのように見つけていますか?
周りにいる人に、「誰でもいいから興味がありそうな人を紹介して欲しい」といって紹介してもらっても、集客には結びつきませんよね。
成約率の高い見込み客というのはある前提がクリアされていないとやってきません。
その前提は、3つあります。今日はその前提についてお話ししますね。
自分が影響力を与えられる相手は2人しか居ない
まず1つ目の前提は「あなたの商品・サービスを購入してその内容にとても満足しているお客様がいること」です。
商品・サービスに満足していないお客様から成約率の高い見込み客を紹介してもらえる可能性はほぼゼロですよね。
紹介者があなたの商品・サービスを知っていて満足していることが大前提です。
2つ目の前提は、人間は自分と同じような属性を持つ人のコミュニティに属しているという「類友の法則」です。
あなたの商品・サービスを購入して満足しているお客様がいれば、その人のコミュニティには同じように満足する人がいる確率が高いということになります。
3つ目の前提は、一般の人間が影響力を与えられる相手は2人しかいない、という法則です。
一般に、会社員や主婦をされている方々はだいたい2人にしか影響力を与えられないといいます。
高い成約率の見込み客というのはまず、あなたの商品・サービスを満足している顧客であることが前提であることを把握しておきましょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
- PREV
- 顧客のパターンと接し方
- NEXT
- 歯科医院の経営にウェイトを置くためには?