逆唱問題はニューロンを活性化する
自分の携帯の番号って覚えていますか?
連絡先として人に伝えたり、書類に書いたりする機会が多いと11桁の番号も自然と覚えるものですよね。
ではその番号を逆から言ってみましょう!と言われると……そう簡単には言えないのではないでしょうか。
実際にやってみると、なにか汗が出てくるような感覚を覚えますよね。
逆唱問題はニューロンを活性化する
脳のニューロンが活発に動き、汗が出るくらいエネルギーを消費しているからなのです。
難しい問題を考えれば考えるほど脳が活発に活動するため、体から汗が出る感覚に見舞われます。
特に数字を逆さから読み上げる、逆唱問題をしていると脳は非常に活発に働くといわれています。
脳のトレーニングとして、また脳のウォーミングアップとして1日1回、逆唱問題を解く習慣をつけると良いかもしれません。
但し、逆唱問題のようなトレーニングはエネルギーをかなり消費するので1つか2つくらいでやめておくのが無難です。
1時間も続けていると、完全に脳が疲れきってヘトヘトになってしまうはずですよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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