花粉症は、記憶の病気?!
暖かくなる春は嬉しいものですが、この時期の心配の一つは“花粉”です。
私自身も過去にスギの花粉症に悩まされており毎年、春が来るのが憂鬱でした。。。
しかし、大学陸上部の元監督だった友人のSさんに教わった脳の画期的な花粉症対策イメージ・トレーニングのお陰で私の花粉症は完全に治ってしまったのです!
そこで今日は、Sさんに教わった脳の花粉症対策イメージ・トレーニングの幾つかをお話ししたいと思います。
花粉症に悩む人は、ぜひ参考にしてください。
花粉症は、記憶の病気?!
脳の花粉症対策イメージ・トレーニング
1. 新聞やテレビの天気予報で「花粉情報」を絶対に見ない
花粉症の人は新聞やテレビで花粉情報を見聞きするだけで症状が出るように、花粉症は「記憶の病気」だと言われています。
花粉情報によって花粉症の記憶がよみがえり、花粉を体外に出そうとする記憶が脳の中で再生され目がかゆくなったり、鼻水が出たり、咳が出るのです。
花粉症の記憶をよみがえらせる「花粉情報」は絶対に見ないことまずはこれが大切です。
2. 街でマスクをした人を見かけたら「ただの風邪」だと思う
「マスク」をしている人を見たら「花粉症」だと思うだけで花粉症の症状が出ることがあります。
マスクをしている人を見ても、花粉症ではなく「ただの風邪だろう」そう思うようにしましょう。
3. うがい、鼻うがい、洗顔をする
毎日、外出から戻ったら、うがい、鼻うがい、洗顔を励行しましょう。
鼻うがいとは塩水を鼻から吸い込んで口から出すうがいのことです。
歌手もこの鼻うがいで喉を守っています。
花粉症対策イメージ・トレーニングには続きがあります。
この続きは明日のブログでお伝えしますね!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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