効果の高い、チベット式「呼吸瞑想法」
昼間のたった3分の隙間時間に情報整理スピードがアップする効果的な瞑想ができるとしたら試してみたいですよね?
この瞑想は呼吸瞑想と呼ばれるもので友人でヨガインストラクターの浅田とも子先生に教わったものです。
高い効果が見込める、チベット式瞑想法ですよ!
効果の高い、チベット式「呼吸瞑想法」
この瞑想法を、朝、仕事を始める前と、午後からの仕事の前に1回ずつ行うと、脳の中の情報整理スピードがアップして仕事の効率が上がります。
移動の電車の中でもタクシーの中でも出来るのでぜひ試してみてくださいね。
チベット式「呼吸瞑想法」
1. タイマーを3分間セットする。
2. 背筋を伸ばしてゆったりと座る。
3. 自然呼吸に意識を集中させ、意識しやすい対象を次から選ぶ。
a) 鼻孔のへりに生じる空気が出入りする感覚
b) 呼吸のたびに出たり、ひっこんだりするお腹の感覚
4. 副交感神経が活発にならないよう無理に息を吐いたり吸ったりせず穏やかな自然呼吸を心がける。
5. 息を「吸って吐く」を1セットとし、その間、心の中で1〜5を数える。
雑念が湧いたら途中でやめまた1から数え直す。
瞑想中はいろいろな雑念が浮かんできますが雑念は脳が記憶の情報整理をしている証拠です。
雑念が生まれても意識をとられないよう、雑念に飛びついたり拒んだりせず中道的な姿勢をとることがポイントです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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