「仕事の価値」を話し合ったことはありますか?
会社の上司や同僚、スタッフや仕事仲間と「仕事の価値」について話し合ったことはありますか?
人間の価値観というのは100人いれば100通りあるので「仕事の価値」についても一人ひとり違った捉え方をしているはずです。
仕事に対する価値観には、「世のため人のために役立つことをしたい」「人のためというより自分のために仕事をしたい」「毎月、決まったお給料がもらえればどんな仕事でも良い」
といったように様々なものがあります。
そんな異なる価値観を持つ人たちが同じ職場で働いているわけですから其々が考える「仕事の価値」も多様にあるはずです。
「仕事の価値」を話し合ったことはありますか?
例えば、ペットボトルの水が持つ価値には、「携帯できる」、「いつでも飲める」、「水道水より安全」といった価値があります。
会社が行なっているビジネス・事業にはどのような「仕事の価値」があるのでしょうか。
同僚や仲間の考えを聞いたり議論したりするとそういう価値も存在するのかと、これまで気づかなかった新しい価値の発見があなたの仕事の見方や、あなたの行動を変えてくれることでしょう。
まずは会社の経営方針、ミッションを読み返して自分の仕事に対する価値観や、仕事の価値を考えてみませんか?
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
-
-
幸せ脳は初めからプログラムされている
中井 隆栄
-
-
脳の栄養は、○○○○だけ?
中井 隆栄
-
-
最初に我々が、建物を造る。後に・・・
中井 隆栄
-
-
質問が問題を解決する?
中井 隆栄
-
-
プラスの質問がもたらす成果とは?
中井 隆栄
- PREV
- 法人へ営業したいのですが・・・
- NEXT
- 不確実さが脳の栄養素