仕事の締め切りは何度も作る
人間が最も一生懸命に仕事をする時ってどんな時だかわかりますか?
それは仕事の「やり始め」と「締め切り間際」ですよね?!
作業のやり始めは、作業自体が新鮮でやる気もあるので仕事がはかどります。
でも次第に作業の新鮮味も薄れ、集中力も欠けてきて同じ姿勢を保つことへの疲れも出てきてスピードが遅くなってきます。
それでも、ランチタイムが近づいたり、1日の終わりが近づいたりとある期限が迫ってくると、またやる気が出てくるものです。
仕事の締め切りは何度も作る
締め切り間際にならないと作業を開始できない人もいるほど期日が迫ってくると、人は好き嫌いに関わらず作業を始めています。
何事も「やり始め」と「締め切り間際」は物事がはかどるのです。
仕事も細分化して締め切りを何度も作ると良いのですよね。
大きな仕事は小刻みに区切り予め期限をたくさん作っておくと良いのです。
「午前中はここまでやろう」
「あと3時間でこの作業を終わらせよう」
「今日はここまでやろう」
「今週はここまでやろう」
と、一つの締め切りをクリアすると達成感が生まれまた次の締め切りをクリアしようとやる気を出します。
脳を喜ばせてやる気を持続させながら効率良く仕事を進めるのも大切なのです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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