寝ている間に明日の仕事を済ませよう!
「寝ている間に明日の仕事を済ますことができたら」そんなことを考えたことありませんか?
でも実際にそんなことできるの?
寝ている間に仕事や考え事をするとよく眠れないんじゃないの?
身体の疲労回復ができなくなるのでは?
そんな疑問を持たれるかもしれません。
ご安心ください。
寝ている間に仕事をするというのは潜在意識に指令を出して寝るということ。
寝ている間に明日の仕事を済ませよう!
潜在意識を司る人間の脳は生命維持にかかわる機能をきちんと果たしながら同時にいくつもの処理をこなすことができます。
潜在意識を活動させたため眠れなかった、疲労が取れなかったということはまずありません。
それでは簡単に、具体的なステップをお伝えしましょう。
[寝ている間に、明日の仕事をかたづける方法]
ステップ1 明日の仕事の中から重要なものを3つ選ぶ
ステップ2 優先順位をつける
ステップ3 ハッピーエンドのラストシーンを思い浮かべる
ステップ4 達成プロセスを思い浮かべる
ステップ5 具体的な行動の「最初の一歩」を過去完了形で書き出す
ステップ6 寝る
ここまですれば、あなたの潜在意識が寝ている間に明日の仕事に必要な準備をしてくれます。
ステップ7 メンタルリハーサル
そして、翌朝起きたら、昨日書いた文章を見てみましょう。
あなたが寝ている間に潜在意識は一度それらの仕事を終わらせているので、完成ビジョンが明確になり短時間でクオリティの高い仕事ができるはずですよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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