内的数値化・外的数値化で行動に移す
起業前の人
起業したての人
起業して5〜10年経っている人
すべてに共通した悩みがあります。
それは、「何かやった方が良いと分かっているのに動けない」
「やらなければならないと分かっているのに、なぜか行動できない」という悩みです。
これらの悩みを非常に良く聞きますし行動できない理由も良く知っています。
内的数値化・外的数値化で行動に移す
人は痛みを嫌い、失敗やリスクから身を守ろうとしますがその脳は、はっきりと認識できないものに行動の許可を出しません。
そのため、なんとなく良いだろうと分かっていても動けなかったり、行動できなかったりするのです。
脳から行動の許可を出す方法は一つ。
夢・願望達成のイメージを持ったら、言語化することです。
言語化にも、自己説得して許可を出す「内的言語化」とそれを自分の外に出す「外的言語化」があります。
ビジネスで売上の数字が絡んでくる場合は言語化よりも数値化をする「内的数値化」と「外的数値化」が有効です。
数値化も、なんとなくこんな売上目標でいきたいというものではなく、具体的にこれをすればこの売上になるだろうという数字の根拠をしっかり持って数値化します。
イメージ化 → 内的言語化 → 外的言語化 → 行動
イメージ化 → 内的数値化 → 外的数値化 → 行動
いずれかの方法をとれば「わかっているのに、やったほうがいいのに動けない、行動できない」
このステージから抜けることができますよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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