VAKの3つの言葉を使い分けよう
第261回目のポッドキャストは、今年の夏、家族で訪れたハワイのホノルルにあるハレクラニホテルからNLPのVAKについてお届けしています。
NLPは1970年代後半に、言語学者のジョン・グラインダーと数学者のリチャード・バンドラーにより最新の脳科学を使った心理学として開発されました。
その中には、表象システムと呼ばれるVAKというシステムがあります。
このVAKを理解し、3つのタイプの言語を使い分けられるようになるとコミュニケーション能力が数倍もアップするのです。
それでは早速、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストをお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
VAKの3つの言葉を使い分けよう
人間は、3つのチャンネルから情報を収集しアウトプットしています。
3つのチャンネルとは、
・視覚: (V: Visual)
・聴覚: (A: Auditory)
・体感覚: (K: Kinesthetic 味覚・嗅覚・触覚を合わせたもの)
です。
また人によって、VAKのどこから得る情報が強いかが異なります。
映像で見ている情報量を一生懸命、言葉にしているVタイプの人は早口で喋り、一つの文章が長い傾向があります。
Aタイプの人は、耳から音で入る情報を言葉にしているので、一定のリズムで聞きやすい話し方をします。
Kタイプの人は、感覚からたくさんの情報を得るので考えながらゆっくり喋ったり言葉がとぎれる傾向があるのです。
世の中には、3タイプの人間が存在し使う言葉も、3タイプ存在すると考えることができます。
「話が見えてますか?」
「理解していますか?」
「腑に落ちていますか?」
あなたには、これらの言葉のどれが一番、響きますか?
この続きは、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストでお聞きください!
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本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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