VAKタイプで異なるプレゼン・セールス方法
第263回ポッドキャストは、前回、前々回に引き続きハワイのハレクラニホテルからNLPのVAK理論についてお届けしています。
前回と前々回は、人間はV視覚、A聴覚、K体感覚の3タイプに分けられ、タイプの異なる言葉を使っていること、そしてどのようにすればVAK全ての言語を鍛えられるかについてお話させていただきました。
VAKシリーズの最終回となる今回はVAK別に、プレゼンやセールスのやり方がどのように異なるのかをお話をしたいと思います。
それでは早速、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストをお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
VAKタイプで異なるプレゼン・セールス方法
分譲マンションのセールスマンはモデルルームに来たお客様がVAKのどのタイプであるかを見分けタイプ別にアプローチをしています。
Vタイプの人には、マンションの外観や見栄え見晴らしの良さをアピールします。
また、輝いた未来をイメージできると欲しくなってしまう傾向があるので笑顔あふれ平和で幸せな家族団欒の様子をイメージできるよう、話をします。
V タイプの人は、お金など細かい見積りにはあまりこだわりがありません。
反対に、Aタイプの人はロジカルで比較検討が好きなので、細かい見積りの説明が必要です。
音のアピールも大切で、目覚めの静観さ、鳥のさえずり川のせせらぎの音などが好まれます。
Kタイプの人には、感覚と楽しさが好きなので大理石を触ってもらったり内装の高級感を味わってもらったりふかふかのソファに座ってもらい体で感覚を味わってもらうと良いのです。
この続きは、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストでお聞きください!
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本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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