同じリストに違う商品を売ると、利益が上がる
第268回目のポッドキャストは、先週に引き続き【中井塾】塾生のバースディ・スカイプコンサルより千葉のキョンさんのご質問にお答えしています。
心理カウンセリングをしているキョンさんの今回のご質問はコチラです。
「30代後半の女性に向けた講座だけでは売上目標に到達しない懸念がありもう一つのターゲットカスタマーである50代男性経営者に向けた商品を考えています。その商品を追加するタイミングや、パーフェクト・カスタマーの移行は有り得るのかどうかを教えてください」
それでは早速、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストをお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
同じリストに違う商品を売ると、利益が上がる
結論から言うと、リストが異なるので男性経営者をターゲットにするのはやめた方が良いでしょう。
それよりも同じリストに違う商品を売る方が利益が出やすいのです。
同じ顧客でも、ステージが上がれば違う問題や悩みを抱えています。
30代後半女性であれば、結婚したい人に内面と外見を磨く講座を結婚したらパートナーシップの問題、子供が産まれたら子育ての問題をそれぞれのステージに合わせて解決する講座を提供するのです。
顧客の成長に合わせて商品を作ると売上も上がります。
違うリストを作り、それに向けた商品を作ろうとは思わないことです。
この続きは、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストでお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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