お店の窮地を救った「成功習慣」
ご存知の方も多いと思いますが私は実業家出身です。
大学に通いながら、18歳の時に飲食店で起業しました。
実家がレストランだったので14歳からバイトでウエイターやキッチンの仕事はしていたのですが起業は初めての経験です。
未経験の若造が、1ヶ月で赤字240万円の不採算店の経営の立て直しをいきなり任されたわけです。
窮地に立たされた私は、目先の利益ばかりを求めすぐに結果が出て利益が出るチラシ、クーポン券、タウン誌の広告などに力を注いでいました。
もちろんそんなことで、経営が安定するわけがありません。
一時的な効果が出るだけで、まさに自転車操業でした。
そんな時、私はあることに気づいたのです。
それに気づいて実践して以来、お店は毎日、満席になり経営も3ヶ月で黒字化していきました。
お店の窮地を救った「成功習慣」
私の窮地を救ってくれた、あることとは一体なんだと思いますか?
それは他でもない、「成功習慣」だったのです。
脳のデータを成功習慣に置き換えただけでたった3ヶ月で黒字転換したのです。
成功習慣とひとくくりに言ってもその内容は多岐にわたりますが、誰でも、一度、脳のデータを「成功習慣」に書き換えれば努力することなく無意識で楽に成功へ近づくことができるのです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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