USPが口コミで広まっている
ビジネスで良い商品、良いサービスができたら人に伝える言葉が必要ですよね。
人に伝えられる言葉に落とし込まない限り、商品・サービスはビジネスとして広がっていかないわけです。
口コミが広がっていくためには「ビジネスの本質」「商品」「サービスの本質」「作っている人の思い」が簡潔で正確に伝わっていく言葉に表されていなくてはなりません。
口コミで広がっていく言葉、それがUSP(Unique Selling Proposition)です。
USPが口コミで広まっている
簡単に言うと、“自分自身のウリ”で“あなたのウリは一言でいうと何ですか?”ということです。
アメリカの有名なビジネス作家で『億万長者入門』を書いたロバート・アレン氏はUSPのことを「ユニークな売り込み提案」と表現しています。
彼はUSPを見つけるための最良の方法として「とにかく自分自身が人を惹きつけるもの自分にとってのニッチ(特殊分野)を見つけること」を挙げています。
ニッチでユニークなUSPを徹底して守りPRしていくことにより、独自の地位が確立できるのです。
私のUSPは脳科学と心理学です。
世の中に数多く存在する経営コンサルタントの中で脳科学と心理学を経営コンサルティングの解決手法の中に取り入れている人は日本にいません。
従って、脳科学と心理学の手法を取り入れているコンサルタントは日本で私一人しかおらずそこに私のビジネスの強みがあるのです。
私のUSPは、「脳科学と心理学に立脚した独自のメソッドで問題解決する経営コンサルタント」です。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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