「疲れた」の後に「気持ちいい」を言おう
言葉にはすごい力があり、言霊と呼ばれています。
プラスの言葉は心を楽しくし、マイナスの言葉は心を落ち込ませます。
でも、マイナスの言葉も使い方一つでプラスに変換できるのです。
「疲れた」の後に「気持ちいい」を言おう
例えば、「疲れた」という言葉はマイナスですが毎日働いて体が疲れるのは当然のこと。
「疲れた〜」とつい言ってしまうのも避けられません。
そう言ってしまったら、その後に「気持ちいい」という言葉をつなげてみましょう。
「ああ疲れた。けど気持ちいい!」「ああ、疲れて気持ちいい!」こんな感じです。
すると気分も、「気持ちよく疲れた〜」「ああ気持ち良い!」に変わっていきます。
周りの人が、「疲れた」を連発し口癖になっている人だったらあなたからプラスに変換してあげましょう。
「ほんと疲れちゃったよね。なんか気持ちいいぐらいだよ」
「疲れたけど、なんか気持ちいいよね」
「目一杯やると気持ちいいんじゃない?」
なんだか気持ちが明るくなりませんか?
私の亡くなった祖母も、私の子供の頃に「悪いことがあったときは、ツルカメ・ツルカメ(鶴亀・鶴亀)と縁起の良い言葉を言いなさい」と教えてくれました。
これもマイナスの言葉や出来事はプラスの言葉で消すことができる仕組みを示したものでしょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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