アイデアは既にあるものから生まれる
アイデア開発や企画開発が苦手という人がいますよね。
でも、アイデアの作り方は突き詰めて考えると非常にシンプルです。
世の中に存在しているものは人間が頭の中で思いついたものを形にしているだけです。
アイデアは既にあるものから生まれる
大発見、大発明以外は、自分と同じ人間の誰かの頭の中で作られたもの。
理解できるものであるはずです。
この世に存在する商品やサービスはその誰かが作り出したアイデアに何かを付け足したり、そこから取り除いたりしてできています。
アイデアはすでにあるものの「足し算」か「引き算」ということですね。
その根本的な事実を理解できればアイデア開発は難しくありません。
アイデア開発の公式は2つ。
1. A + B = C
既にあるものと既にあるものをプラスする。
そうすると、新しいアイデア、商品、サービスが生まれます。
2. D – E = F
既にあるものから何かの要素を引くことで新しいアイデア、商品、サービスが生まれます。
アイデアが浮かびやすい脳波の状態はΘ(シータ)波です。
脳波をΘ波にすれば、あなたの頭の中でA + B = C、D – E = Fの発想が生まれやすくなりますよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
- PREV
- 何を変えずに守るか見極めが大事
- NEXT
- 次年度の事業計画と目標の立て方