ファンを社員として雇用する
「このブランドの商品が絶対に欲しい!」「このブランドなら誰にでも勧められる」というブランド、あなたにもありませんか?
人が情熱を注ぎ、愛着心を抱いているパッション・ブランド。
そんなブランドはどのようにして出来上がるのでしょうか?
ファンを社員として雇用する
『Passion Brands(パッション・ブランド)』の著者ケイト・ニューリン氏はこう述べています。
「パッション・ブランドをつくり出すには“献身的情熱家(パッショニスタ)”を雇うべきだ」と。
売る側にパッショニスタがいればその個人的なパッション(情熱)が顧客に注がれ販売にプラスアルファの効果をもたらすのです。
実際にブランドの熱心なファンは熱烈な店員によってもたらされる場合が非常に多いといいます。
店員が自分の担当するブランドが大好きで顧客がその説明から熱心さや愛情を感じ取れば顧客は知らず知らずのうちに店員に魅了され、憧れブランドのファンになっていきます。
また、パッショニスタだけが解決できる問題も多々あるのです。
同様にあなたのビジネスでもあなたのビジネスのパッショニスタを社員にしましょう!
社員のパッションがそのまま顧客に伝わるはずです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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