自慢話をする本当の理由は?
周りに自慢話ばかりしている人っていませんか?
会えばいつも自慢話をしてくるのでだんだんうるさく感じ面倒くさくなりますよね。
そんな人を見るとさぞかし自信がある人なのだろうと思ってしまいますが・・・実は、違うのです。
自慢話をする本当の理由は?
自慢話とは、周囲にすごい人だ、偉い人だ、重要な人だと思ってほしいからするものです。
自分に自信がなく劣等感を持っているから自慢話をすることで周囲からすごい人!
偉い人!重要で能力がある人!と思ってもらう必要があるのです。
自慢話して自分を認めさせることで自信のなさ、劣等感を打ち消しているのですね。
それでは、ここで、あなたの「自信のなさ」についてチェックします。
以下10個の質問のうち該当するものはありますか?
- 人と比べると、自分は取り柄がない方だと思う
- 人の目が気になる方だ
- 自分の意見をはっきり言えないことが多い
- 大勢の人の前で話すのは苦手だ
- 初対面の人となかなか打ち解けられない
- よく「声が小さい」と言われる
- 必要以上に謙遜してしまう方だ
- 嫌なことでも頼まれると断れない
- 気がついたら、自分の自慢話をしている
- 一方的に自分の話ばかりしてしまう
最後の質問の、一方的に喋り続ける人も自分に自信のない人です。
相手から質問されるのが怖いので質問するスキを与えないために一方的に話しているだけですから。
そして、自分でも気づかないうちに自慢話をしているならあなたも「自信がない人」なのかもしれませんよ〜
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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