USPを的確・効率的に伝える方法
あなた自身やあなたのビジネスには独自の強みがありますよね?
マーケティング用語ではUSP(Unique Selling Proposition)と呼ばれるもので、埋もれている数々の強みの中から掘り起こされた商品・サービスの“ウリ”ですね。
このUSPをしっかり認識し商品・サービスのポジショニングをしておくと品質の安定につながります。
USPを的確・効率的に伝える方法
USPを売上に結びつけるためには的確かつ効率的に伝わる方法を選び正確に世の中にアピールすることでターゲットとしているお客様に届くのです。
そのUSPを的確・効率的に伝える方法のポイントは4つあります。
①商品の価値を正しく伝える
USPをうまく表現してキャチフレーズを考えましょう。
例えば私の場合は、「脳科学」と「心理学」という言葉を分かりやすく短いフレーズにまとめています。
②宣伝媒体選択
想定しているターゲットのお客様に届きやすい宣伝媒体を選びましょう。
③PRのタイミング
毎日使うものなのか?季節商品なのか?誕生日、結婚記念日に必要な商品なのか?
PRをするタイミングも大切ですね。
④お問い合わせ対応
お客様が商品・サービスの質問ができるお問い合せしやすい方法を準備しておくことが非常に大事です。
以上、商品・サービスの価値を正しく伝えるために効果の期待できる媒体を選ぶこと、そして消費者の立場で広告のタイミングを考えることも重要なのです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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