金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
第294回目のポッドキャストは、私の品川のオフィスからロバート・キヨサキさんの「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」についてお話ししています。
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」はかの有名な著書「金持ち父さん貧乏父さん」の続編です。
クワドラントとは直訳で四分割法という意味ですが本の中では下記4つマス目に区分されています。
①従業員(E: Employee 左上のマス目に位置)
②自営業者(S: Self-employed 左下のマス目に位置)
③ビジネスオーナー(B: Business owner 右上のマス目に位置)
④投資家(I: Investor 右下のマス目に位置)
あなたは、今、どのクワドラントに属しているでしょうか?
本のタイトルであるキャッシュフロー・クワドラントとはキャッシュフロー=お金の流れをこれら4つの区分に分けた考え方のことです。
それでは早速、ポッドキャスト『幸せな成功者』育成塾をお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
左右のクワドラントの違いは「自分が働く」か「自分以外が働く」です。
左側(従業員・自営業者) → 「自分が働く」
右側(ビジネスオーナー・投資家) → 「自分以外が働く」
自分自身が仕事に縛られるのが左側のクワドラントで自分以外の人に仕事を任し、自由な時間が持てるのが右側のクワドラントということになります。
且つ、お金の流れも大きく異なります。
ビジネスオーナーは、自分が現場にいなくても他人やビジネスモデルがお金を生んでくれますし、投資家はお金が働き、お金を生み出してくれるのです。
今後は人生100年時代と言われますが人間は年齢を重ねるごとにフルで働ける時間が減っていきますよね。
将来のためにも、ぜひ、ビジネスモデルや仕組みを構築しそれを回せるビジネスオーナーを目指してほしいものです。
この続きは、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストでお聞きください!
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本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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