音読で脳をウォーミングアップする
昼食などを食べた後眠くなってしまったらどうやって眠気を吹き飛ばしますか?
椅子から立ち上がってその辺を歩くという人もいますし目が冴えるような飴やガムを噛む人もいますよね。
もし、これといって方法がない方はこの方法を試してみてください。
それは文字を「音読」をするという方法です。
音読で脳をウォーミングアップする
音読は脳をたくさん使わないとできない行為です。
目で文字を見ることにより脳内の「視覚野」に情報を取り込み言葉を話すために「ブローカ野」という部位を使います。
口から話した言葉を聞くためには「ウェルニッケ野」という部位が刺激され音を聞くための「聴覚野」も使われています。
黙読している時に比べて何倍も脳が使われていることが分かりますね。
こんなにたくさんの部位が動けば眠気が取れるのも不思議ではありません。
音読は脳の働きを高めるために刺激効果が高い行為となります。
さらに、文字の中に普段の会話で使わない英文などがあると脳の働きは大きくなりますよ。
眠気が襲ってきたら「音読」をしてみましょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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