話すスピードを観察すると…
人と話すとき相手の仕草や話し方話の内容などを観察していますか?
- 相手の話すスピードを観察する。
- 相手の話の内容を観察する。
- 相手の視線や動作を観察する。
これらを観察すると相手にとって話が伝わりやすい方法がわかります。
話すスピードを観察すると…
まずは話すスピードです。
①早口の人
②早くもなく遅くもない人
③とても遅く、ゆっくり話す人
いろいろいますよね?
①早口の人はほぼ間違いなくV(視覚)タイプです。
早口なのでこっちも早口で話したり対応を素早くすると相手のストレスが減ります。
②早くもなく遅くもない人はA(聴覚)タイプの人です。
このタイプの人にも相手と同じくらいのスピードで話してあげることです。
③とても遅く、ゆっくり話す人はK(体感覚)タイプの人です。
一旦、自分の体感覚に落とし込んでから話そうとするのでスピードが遅くなります。
このタイプの人に早口で話してしまうと混乱させてしまう可能性があるため逐次、相手が理解したことを確認しながら話します。
話の内容や視線や動作からも相手にとって話が伝わりやすい方法を見極めることができますよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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