脳梁を鍛えるカンタンな方法
私達、人間の脳は3層構造になっています。
・脳幹
・間脳
・大脳
の3層ですね。
そのうち大脳は左脳と右脳に分かれており右脳はパソコンのハードディスク、左脳はディスプレイに対応する働きをしています。
よって右脳と左脳は両方存在しないと機能することができません。「右脳を鍛えよ」といったことがブームになりますが大脳はどちらか一方を鍛えるより両方鍛える方が大事なのです。
そこで、手っ取り早く両方の脳を鍛える方法をお教えしましょう。
脳梁を鍛えるカンタンな方法
それは「脳梁を鍛えること」です。
脳梁は右脳と左脳をつなぎ左右の脳に情報を行き来させるバイパスの役割を果たしています。
その脳梁を鍛えるには右脳で思い浮かべたイメージを左脳で書き出す方法があります。
例えば、「やりたい」「欲しい」というイメージを思い浮かべます。(右脳)
その状況を言葉で紙に書き出します。(左脳)
「やりたい」「欲しい」を達成した感覚や気持ちを感じます。(右脳)
右脳→左脳→右脳と情報が行き来しているのが分かりますね。
これが脳梁の鍛え方です。
脳梁を鍛えることで右脳左脳が鍛えられ
さらに情報が脳梁を行き来することにより「やりたい」「欲しい」といった夢や願望が実現しやすくなるのです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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